2018年5月9日付
森吉四季美湖を守る会も

「みどりの愛護」国交大臣表彰

湖畔の美化活動など評価

 国土交通省は8日、第29回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰の受賞団体を決定した、と発表した。県内からは、北秋田市の森吉四季美湖を守る会が選ばれた。表彰は、26日に滋賀県長浜市で開く全国「みどりの愛護」のつどいで行う。

 同省は、花と緑の愛護に顕著な功績がある民間団体の功績をたたえ、国民的運動としての緑化推進活動の模範として表彰。都道府県や政令指定都市、地方整備局などの各長から推薦された民間団体を同省内の審査委員会が審査した結果、今回は東北の6団体(秋田、山形、福島各1団体、宮城3団体)を含む全国106団体を表彰することに。

 うち県内で唯一選ばれた森吉四季美湖を守る会は、地元の民宿経営者で組織している団体。5月中旬ごろの同湖畔周辺草刈りや毎年植樹している桜の苗木の整備などをとおし、湖畔の美化活動を続けている。優れた地域活動団体などを表彰する「元気なふるさと大館・北秋田地域づくり顕彰事業」などにも選ばれている。

 26日に滋賀県立長浜ドームと琵琶湖湖岸(長浜)緑地で開く全国「みどりの愛護」のつどいには、全国の同愛護団体関係者、緑化関係団体、関係機関職員など約1,500人が参加。

 うち同ドームでの式典は、みどりの愛護活動事例紹介、国土交通大臣表彰、滋賀県都市緑化功労者知事表彰、誓いの言葉などの順で行い、森吉四季美湖を守る会関係者も出席する予定。