2018年4月30日付
豪風が再入幕
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幕内に返り咲いた豪風
大相撲夏場所
 
新番付は西前頭14枚目
 
佐々木山、7年ぶり序二段転落

  日本相撲協会は30日、5月13日から両国国技館(都内墨田区)で行う大相撲夏場所の新番付を発表した。秋田北地方出身力士のうち豪風(38)=北秋田市・尾車部屋・本名成田旭=は、西十両筆頭だった先場所から西前頭14枚目に再入幕を果たした。

 77場所ぶりに幕内から転落した豪風は先場所、10日目までの好調さから一転して終盤にかけてやや苦しみながらも、9勝6敗で4場所ぶりに勝ち越した。

 先場所の好成績で幕内返り咲きを引き寄せた形だが、豪風が連続で勝ち越すのは珍しいだけに、再び幕内に定着できるかどうかは今場所が"試金石"といえそう。ちなみに、先場所までの通算戦績は14年夏場所の初土俵以来の95場所で664勝699敗46休。

 同じく秋田北地方出身の佐々木山(26)=大館市、木瀬部屋・本名佐々木大輔=は、先場所の西三段目97枚目から東序二段58枚目に転落した。序二段は、序ノ口から序二段に初めて昇格した23年夏場以来7年ぶりとなる。

 佐々木山は昨年秋場所にケガで2日目から休場、同九州場所と今年初場所、春場所と3場所連続全休だけに、今場所は再起が望まれる。通算戦績は、22年春場所の初土俵以来の49場所で169勝140敗27休。(午前7時半)