2018年4月28日付
秋田北地方は2氏

政府、春の褒章受章者を発表

県内在住者は8人

 政府は28日、30年春の褒章受章者(29日発令)を発表した。本県関係は県内在住者8人、県外同1人の計9人で、うち秋田北地方在住者は大館市の浅利るみこ(68)、木次谷勝江(71)の両氏が、ともに藍綬褒章を受章。同地方での複数受章者は、4年ぶりだった昨秋に続く。

 褒章は、特定の社会分野での事績や徳業の優れた人に授与。緑綬褒章は自ら進んで社会に奉仕する活動に従事し徳行顕著な人、黄綬褒章は業務に精励し他の模範とすべき人、藍綬褒章は公衆の利益を興した人または公同の事務に尽力した人、紫綬褒章は学術や芸術上の発明、改良、創作をした人、紅綬褒章は自己の危難を顧みず人命の救助に尽力した人、紺綬褒章は公益のため私財を寄付した人、としている。政府は春の褒章を4月29日付、秋同を11月3日付でそれぞれ発令。

 今回の全国の受章者は藍綬褒章の469人をはじめ716人で、うち女性は211人。年齢層は65-69歳が166人、75-79歳が164人、70-74歳が161人と、ともに160人台で集中している。最も若いのは、15-19歳で2人。

 都道府県別で最も多いのは東京都の74人で、最少は島根県の3人。本県関係は9人全員が藍綬褒章で、昨秋に続いて東北6県の中で唯一10人未満となっている。うち、本籍が県内で他県在住は元民生・児童委員の小林英樹氏(78)=神奈川県横須賀市=が社会福祉功績で藍綬褒章。

 秋田北地方の受章者のうち調停委員の浅利るみこ氏(大館市早口字比立内)は調停委員功績、同市明るい選挙推進協議会副会長の木次谷勝江氏(同市字相染沢中岱)は選挙関係事務功績。県内在住の受章者は下表のとおり。  (午前5時) 

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