2018年4月5日付
件数、被害額とも減少

3月末現在の県内特殊詐欺認知

オレオレ詐欺は皆無

 県警は5日、3月末現在の30年特殊詐欺被害認知状況を公表した。認知件数、総被害額とも前年同期に比べて改善傾向。うち前年同期に2件認知したオレオレ詐欺は、皆無となっている。

 特殊詐欺は、架空請求や融資保証などの「振り込め詐欺」と金融商品やギャンブルなどの「振り込め詐欺以外」に分類。県警が作成した30年(暫定値)と29年(確定値)の3月末現在認知状況は下表のとおりだが、累計認知件数は前年同期の9件から7件に減少した。また、同7件の総被害額は前年同期比1,589万8,543円、46.8%減の1,809万6,457円と顕著な減少ぶり。

 架空詐欺の認知件数は同1件減の6件と横ばいに近い水準なほか、前年同期に皆無だった融資保証が1件発生したものの、前年同期に2件を数えたオレオレ詐欺は皆無にとどまっている。また、振り込め詐欺以外の特殊詐欺は、前年同期と同様皆無。

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