2018年3月31日付
1年ぶりに低下
 
県内有効求人倍率
 
全国は5年5カ月ぶりダウン

 秋田労働局は30日、2月の一般職業紹介状況を公表した。県内の有効求人倍率(季節調整値)は1年ぶりに低下したものの、統計開始以来最高だった前月に次ぐ水準。また、全国平均の同倍率は5年5カ月ぶりに低下した。

 求職者1人に対する求人数を示す県内有効求人倍率(季節調整値)は1.48倍で、前月に比べて0.02ポイントダウンした。前年12月以来1年ぶりの低下ながら、昭和38年の統計開始以来初めて1.5倍台に乗った前月に次ぐ水準。

 全国平均は、昭和49年1月の1.64倍以来の高水準となる前年12月、今年1月の各1.59倍から1.58倍に低下した。緩やかな落ち込みながら、24年9月以来5年5カ月ぶりのダウン。

 このほか、総務省が同日公表した2月の完全失業率は(季節調整値)は2.5%で、前月に比べて0.1ポイント上昇した。9カ月ぶりの悪化。 (午前零時)

過去1年間と当月の有効

求人倍率月別推移

29年/2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

30年/1月

2月

県内の有効求人倍率

1.27倍

1.30倍

1.33倍

1.34倍

1.35倍

1.35倍

1.36倍

1.38倍

1.39倍

1.43倍

1.43倍

1.50倍

1.48倍

全国平均の有効求人倍率 1.44倍 1.45倍 1.47倍 1.49倍 1.50倍 1.51倍 1.52倍 1.53倍 1.55倍 1.56倍 1.59倍 1.59倍 1.58倍
※29年12月以前の数値は、30年1月分公表時に新季節指数により改訂された。