2018年3月17日付
秋田北地方全日制は16人

県公立高校、2次募集締め切る

鳳鳴全日制、異例の定員割れ確定

 30年度県公立高校入試の最後の受験機会となる2次募集は、17日午前11時で出願の受け付けを締め切った。秋田北地方各校の志願者数は全日制が16人、定時制(大館鳳鳴)が皆無。うち全日制で初めて2次募集を行った大館鳳鳴の普通・理数は5人の出願にとどまり、同校全日制の歴史上、異例の定員割れが確定した。

 2次募集は一般選抜までに合格者数が定員に満たなかった高校が実施するもので、30年度は16日から17日午前11時まで出願を受け付けた。県全体で全日制が分校1校を含む31校、定時制が6校、うち秋田北地方は全日制が全7校、定時制が大館鳳鳴でそれぞれ実施。

 秋田北地方の各校がまとめた志願状況は下表のとおりだが、全日制は7校計138人(前年度101人)の2次募集人数に対して計 16人(同14人)が出願した。

 うち秋田北地方屈指の名門校とされる大館鳳鳴の普通・理数(2年時に学科を決めるくくり募集)は、一般選抜の募集人数215人に対して182人が受験、合格し、33人の2次募集枠が生じた。

 ちなみに、同校は2次募集初年度の25年度、26年度、27年度、28年度、29年度とも一般選抜で定員を満たしており、今回は初めて2次募集を実施。これに対して2次募集枠を大幅に割り込む5人の出願にとどまり、校史上、異例の定員割れが確定。

 このほか、2次募集3年目となる大館鳳鳴の定時制は、普通T部(昼の部)、同U(夜の部)とも出願が皆無だった。同T部は初めて、同U部は3年連続の各皆無。20日に各校で面接などを実施し、23日に合格発表。 (午後2時)  前の関係記事

30年度県公立高校入試
2次募集に対する志願者数
=秋田北地方関係=

全日制課程

学校名 学科名 男女別 2次募集人数 志願者数 志願倍率
花輪 普通 男女 11 0

0.00

十和田 普通 男女 41 0 0.00
小坂 普通 男女 19 4 0.21
環境技術 男女 8 6 0.75
大館鳳鳴 普通・理数 男女 33 5 0.15
大館桂桜 普通・生活科学 男女 2 0 0.00
機械 男女 3 0 0.00
電気 男女 6 0 0.00
土木・建築 男女 5 0 0.00
大館国際 国際情報 男女 5 0 0.00
秋田北鷹 普通 男女 2 0 0.00
緑地環境 男女 3 1 0.33
秋田北地方計 138 16
 
定時制課程

学校名 学科名 男女別 2次募集人数 志願者数 志願倍率
大館鳳鳴 普通T部 男女 18 0 0.00
普通U部 男女 35 0 0.00