2018年3月16日付
前年同期を下回れず

秋田北地方の労災負傷者数

建設業は死亡事故も

 秋田労働局がまとめた2月末現在の30年労働災害発生状況によると、大館労基署が管轄する秋田北地方(5市町村)は労災負傷者数で前年同期を下回ることができなかったほか、前年同期に皆無だった死者を建設業で1人出した。

 同局が作成した管内別の2月末現在労災発生状況は下表のとおりだが、うち大館管内は負傷者数(休業4日以上)が前年同期比1人増の36人、死者数が前年同期の皆無から1人に。

 業種別に負傷者数が最も多いのは製造業と運輸交通業の各7人で、製造業は同1人減少したものの、運輸交通業は前年同期(2人)の3倍以上に増加した。これに続く建設業は同1人増の5人を数えるほか、死者を1人出した。

 県全体の負傷者数は同58人、41.4%増の198人と著しく悪化したほか、前年同期に皆無だった死者も3人にのぼる。負傷者数は、本荘管内を除いて軒並み増加した。

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