2018年2月27日付     
複合少年男子で木村がV

にいがた妙高はね馬国体

複合成年男子B、湊は準V

 第73回国民体育大会冬季大会スキー競技会「にいがた妙高はね馬国体」第3日(競技2日目)は27日、複合少年男子、同成年男子A、同B、距離少年女子クラシカル、同成年女子A、同B、同男子C、大回転少年女子、同成年同B、同男子Cの計3競技、10種目を行った。秋田北地方勢は、複合少年男子で木村幸大(花輪高1年)が頂点に立った。

 複合は前半・純飛躍(ヒルサイズ100メートル、K点90メートル)を妙高高原赤倉シャンツェ、後半・距離(少年男子と成年同Aが各10キロフリー、同Bが5キロ同)を赤倉観光リゾートクロスカントリーコース、大回転は同観光リゾートスキー場で行った。

 28選手がフィニッシュした複合少年男子で木村は前半・飛躍で2位につけ、距離でトップの26分11秒3をたたき出し、2位に31秒2の大差をつけて頂点に立った。

 前回大会は兄の吉大(当時花輪高3年)が頂点に立ち、自身は中学生(同花輪二中3年)で準優勝しており、今回は悲願の全国制覇。前日の少年男子純飛躍で4位と惜しくも表彰台を逃しており、複合で雪辱を果たした。同種目、全国高校大会、全国高校選抜とともに3冠達成。複合少年男子のそのほかの秋田北地方勢は、前回8位の湯瀬晃成(小坂高2年)が6位、小舘冬歩(花輪高1年)が8位各入賞。

 17選手がフィニッシュした複合成年男子Bで秋田北地方勢は湊祐介(東京美装・鷹巣農林高出)が前半・飛躍で3位とやや出遅れ、距離で1位につけるもトップの小山祐(岐阜・岐阜日野自動車)をとらえきれず、小山に1分10秒6の大差をつけられて準優勝。4連覇を果たすことができなかった。

 28選手がフィニッシュした複合成年Aで、県勢の入賞はなかった。湯瀬瞬(小坂高-日大1年)が9位と惜しくも入賞を逃し、前回の同少年男子の覇者木村吉大(花輪高-専大1年)は11位と精彩を欠いた。

 72選手がフィニッシュした少年女子5キロクラシカルで秋田北地方勢は、田中星那(花輪高2年)が16分47秒6で5位入賞。44選手がフィニッシュした成年女子A同で同地方勢は、前回準優勝の藤田菜々瀬(秋田北鷹高-日大2年)が16分48秒1で4位に後退した。

 19選手がフィニッシュした成年女子B同で同地方勢は、石垣寿美子(十和田高出-秋田ゼロックス)が16分53秒4で3年連続準優勝。前回に続いて小林由貴(岐阜・岐阜日野自動車)とトップ争いを繰り広げたが、今回も小林に軍配が上がった。成年男子C同で県勢の入賞はなかった。

 122選手がフィニッシュした成年男子C大回転で生田康宏(東京美装鹿角)は、1分1秒51で5位に甘んじ、連覇を逃した。55選手がフィニッシュした成年女子B大回転で秋田北地方勢の入賞はなかったものの、県勢は向川桜子(秋田ゼロックス)が1分4秒0で頂点に立ち、金子未里(県体育協会)が1分7秒96で7位に食い込んだ。少年女子同の県勢の入賞はなかった。秋田北地方勢が優入賞した各種目の結果は下表のとおり。 (午後6時)  前の関係記事

複合少年男子(優入賞者)

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複合成年男子B(優入賞者)

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少年女子5キロクラシカル(優入賞者)

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成年女子A5キロクラシカル(優入賞者)

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成年女子B5キロクラシカル(優入賞者)

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成年男子C大回転(優入賞者)

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