2018年2月17日付
大館市での本部展は第138回
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秋田犬展覧会(昨春の本部展)
今春の秋田犬展覧会

あすシーズン入り

 公益社団法人秋田犬保存会(本部:大館市)の30年度春季展覧会は、18日の東京都支部展を皮切りにシーズン入りする。うち138回目を数える本部展は、例年同様、5月3日に同市の桂城公園が会場。 

 日本犬最初の天然記念物秋田犬(昭和6年指定)は、大館市が発祥地として知られるほか、秋田犬の代名詞ともいえる忠犬ハチ公も同市の生まれ。ただ、洋犬ブームや同保存会のベテラン会員の高齢化などを背景に、秋田犬は減少傾向をたどっており、全国はもとより県内でもなかなかお目にかかれないのが現状だ。

 このため支部、総支部、本部で毎年春、秋に開かれる各展覧会は、出陳者が上位入賞にしのぎを削る場であるとともに、秋田犬の魅力を一般見物客にPRする場としての役割も担っている。

 今春の国内展覧会は18日の第76回東京都支部展を皮切りに開幕し、3月〜4月に集中。うち県内は4月1日に潟上市飯塚の「アイホームプラザ」で第99回秋田中央支部展が開かれるのに続き、県北支部主管で秋田犬展覧会最高峰に位置づけられる本部展を、例年どおり5月3日に大館市の桂城公園で開催。