2018年2月15日付
1月は3件、約410万円

県警の特殊詐欺被害認知

融資保証で200万円

 昨年の県内は特殊詐欺被害の認知件数が3年ぶりに増加した中、1月は前年と同水準の件数を認知した。県警がまとめた同月の同被害認知状況(暫定値)で示されたもの。被害額は、前年同月の700万円台から400万円台に改善した。

 特殊詐欺は、架空請求や融資保証などの「振り込め詐欺」と金融商品やギャンブルなどの「振り込め詐欺以外」に分類している。県警が作成した1月の認知状況は下表のとおりだが、認知件数は前年同月と同数の3件だった。

 内訳は、架空請求が同1件減の2件だった反面、前年同月に皆無だった融資保証に絡む被害が1件発生。ちなみに、融資保証は29年計で1件、被害額が75万5,870円なのに対し、1月に認知した1件の被害額は200万円にのぼり、29年計の2.6倍に。

 一方、1月に認知した3件の総被害額は409万8,457円で、前年同月に比べて341万6,543円、45.5%減少したが、全体の半数近くを融資保証被害で占めた。 前の関係記事

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