2018年2月12日付
本県女子は33年ぶりV

全国中学校スキー大会リレー
 
男子も準Vと健闘

 鹿角市の花輪スキー場を競技会場とする第55回全国中学校スキー大会最終日は11日、男女リレー、複合、女子大回転を行い、閉幕した。リレー本県チームは女子が33年ぶりに制覇し、男子も準優勝と健闘。複合は佐藤瑞樹(小坂3年)が後半・距離で会心の滑りをみせ、10位に食い込んだ。

 男女リレーは同スキー場クロスカントリーコース、複合前半・飛躍は同スキー場花輪シャンツェ、同後半・距離は同コース、女子大回転は同スキー場ジャイアントコースで行った。

 14チームがフィニッシュした女子リレー(4人×3キロ、1・2走クラシカル、3・4走フリー)で本県チームは、1走を前回と同様、近藤さくら(合川2年)が担い、2走を澤藤美空(同)、3走を前回2走の山田智子(森吉同)、アンカーを澤田羽夏(小坂3年)の布陣で臨んだ。

 3走山田はチーム順位3位でアンカー澤田につないだが、澤田が区間1位の滑りで北海道、新潟の各アンカーをかわして2位の北海道に1秒9差の35分36秒3でフィニッシュし、見事頂点に立った。前回大会の4位から大きく躍進し、第22回以来33年ぶり11度目の全国制覇。

 19チームがフィニッシュした男子リレー(4人×5キロ、同)で本県チームは、1走が小野寺唯人(合川3年)、2走が堀部慈生(同)、3走が畠山侑也(八幡平3年)、アンカーが山田龍輔(上小阿仁同)の、顔ぶれ、出走順とも前回とまったく同様の布陣で臨んだ。4選手とも一貫して2位の位置を保ち、トップの長野に26秒6差の53分40秒4でフィニッシュ。前回の5位から準優勝へとステップアップした。

 40選手がフィニッシュした複合で佐藤は、前半・飛躍(ヒルサイズ56メートル、K点50メートル) で飛距離41.5メートル(合計点81.2点)、21位と振るわなかったものの、後半・距離(5キロ)は13分28秒0(2位)で11人抜きを遂げ、10位と県勢で唯一入賞。女子大回転は、県勢の入賞はなかった。 (午前零時)  前の関係記事

女子リレーの結果(3位まで)

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男子リレーの結果(3位まで)

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複合の入賞者

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