2018年2月10日付
立崎芙は7.5キロSP42位

平昌冬季五輪バイアスロン

2回目射撃ミスで順位大きく後退

 9日に韓国の平昌(ピョンチャン)で開幕した第23回オリンピック冬季競技大会は10日、本県期待のバイアスロン競技が女子7.5キロスプリントを皮切りに、アルペンシアバイアスロンセンターで始まった。冬季五輪3大会連続出場の立崎芙由子(29)=北秋田市出身・米内沢高出・自衛隊=は、同スプリントでフィニッシュ87選手中42位だった。

 女子7.5キロスプリントは、10日午後8時15分にスタート。激戦の結果、金メダルは昨年の世界選手権5冠のLaura Dahlmeier(独)で21分6秒2、銀はMarte Olsbu(ノルウエイ)で21分30秒4、銅はVeronika Vitkova(チェコ)で21分32秒0。銀と銅は、1秒6の僅差だった。

 立崎は、トップのLaura Dahlmeierに2分13秒5差の23分19秒7で42位。同種目で前回2014年のソチ冬季五輪から順位を3つ下げたものの、12日の10キロパシュートへの出場権(60位以内)を得た。

 立崎の各通過点とフィニッシュの順位は下表のとおりだが、2.4キロ地点での伏射は43秒3の間に全5発命中させ、51位から25位に順位を上げた。

 しかし、4.9キロ地点での立射は1分3秒3を要したほか、1発外したことでペナルティループを1周することになり、27位から44位に後退。終盤40位まで挽回したものの、42位でフィニッシュした。(午後9時半)   前の関係記事

※欧州選手の氏名は英語読みと異なるため、原文のまま掲載しています。

Intermediates Rank Shooting
Position
Total
Penalties
Shooting Time Result Time
Behind
1.1km 49 2:12.7 +16.1
2.0km 43 4:21.0 +25.7
2.4km 51 Prone 0 43.3 6:21.8 +38.4
2.5km 25 7:33.7 +34.4
3.6km 27 10:22.9 +38.6
4.5km 27 12:38.5 +47.2
4.9km 27 Standing 1 1:03.3 14:41.0 +52.7
5.0km 44 16:36.6 +1:38.4
6.1km 42 19:28.8 +1:56.0
7.0km 40 21:42.5 +2:06.1
Finish 42 23:19.7 +2:13.5