2018年2月9日付
女子クラシカル近藤準V

全国中学校スキー大会、競技開幕

秋田北地方勢、距離で5人入賞

「はばたけ この鹿角の地に 刻め栄光の軌跡を」をスローガンに、鹿角市の花輪スキー場を会場とする第55回全国中学校スキー大会(日本中学校体育連盟、全日本スキー連盟など主催)は9日、前日の開会式に続いて競技が開幕した。競技初日は距離男子5キロクラシカル、女子3キロ同、男女回転を行い、秋田北地方勢は女子クラシカルで近藤さくら(合川2年)が準優勝したのをはじめ3選手が入賞、男子同は2選手が入賞。

 男女クラシカルは同スキー場クロスカントリーコース、男女回転は同スキー場ジャイアントコースでそれぞれ行った。このうち115選手がフィニッシュした女子3キロクラシカルで近藤は、トップに10秒5差の8分12秒7で準優勝。先の東北中学校スキー大会で同種目4位と表彰台に届かなかった雪辱を全国で果たした。

 また、東北大会5位の澤田羽夏(小坂3年)は8分19秒4で7位、同大会7位の澤藤美空(合川2年)は8分23秒4で8位入賞。東北大会のフリー、クラシカルで2冠を達成した小鮒玲愛(大館東1年)は8分34秒7で25位に甘んじ、全国で力を出し切れなかった。

 166選手がフィニッシュした男子5キロクラシカルは、頂点争いがゴール目前までもつれ込んで0秒3の僅差で雌雄を決したほか、3位争いも4選手がそれぞれ1秒内外の差と、し烈を極めた。

 うち前回同種目11位の堀部慈生(合川3年)は、13分13秒7で5位。3位に1秒8差、4位に0秒5差で表彰台に届きかけたものの、惜しくも逃した。畠山侑也(八幡平同)は13分24秒4で10位と、かろうじて入賞圏内(10位以内)に食い込んだ。回転は男女とも、県勢の入賞はなかった。女子3キロと男子5キロの各クラシカル入賞者は次のとおり。 (午後5時) 前の関係記事

女子3キロクラシカル入賞者

180209AP2.JPG - 181,801BYTES

男子5キロクラシカル入賞者

180209AP1.JPG - 125,789BYTES