2018年1月24日付
店頭1,500円超え、配達1,600円超え

ともに約3年ぶり 

灯油18g県平均価格

 最需要期にある県内の灯油平均価格は、18リットル店頭が約3年ぶりに1,500円を、同配達が同じく約3年ぶりに1,600円をそれぞれ超えた。経済産業省資源エネルギー庁が14日公表した今年3回目(22日現在)の石油製品価格調査結果で示されたもの。

 灯油18リットルの全国平均価格は、店頭が前週調査(15日現在)に比べて21円高い1,572円。原油価格の上昇を受けて前年10月2日調査以来16調査連続で値上がりし、同11月27調査以来約2カ月連続で1,500円を超えた状態が続いており、1,600円超えも近いとみられる。

 本県の店頭平均価格は、前週比30円高の1,515円。全国平均を57円下回るものの、26年1月5日調査の1,565円以来約3年ぶりに1,500円を超えた。前年同期(前年1月23日調査)との比較では157円高く、価格差は前週より33円拡大。東北6県の中で本県は、青森の1,517円に次いで高い。

 また、灯油18リットル配達の全国平均価格は、前週調査に比べて20円高い1,714円。前年9月19日調査以来18調査連続で値上がりし、26年1月19日調査の1,709円以来約3年ぶりに1,700円を超えた。

 本県の配達平均価格は、前週比40円高の1,606円。全国平均を108円下回るものの、26年1月5日調査の1,657円以来約3年ぶりに1,600円を超えた。前年同期との比較では160円高く、価格差は前週より35円拡大。

 東北最高値は福島の1,660円で、以下、山形の1,635円、宮城の1,625円と続き、本県は4番目。さらに、青森の1,584円、岩手の1,583円の順となっている。

 このほか、前年10月以降のレギュラーガソリン1リットルあたり県平均価格は下表のとおりだが、今調査では前週比1.7円高の142.8円に。26年1月15日調査(144.3円)以来、約3年ぶりに142円を超えた。  (午後4時)

調査日
10/2 10/10 10/16 10/23 10/30 11/6 11/13 11/20 11/27 12/4 12/11 12/18 12/25 1/9 1/15 1/22
県平均価格(円) 131.2 133.7 134.5 134.6 134.4 134.7 136.9 138.2 139.7 139.6円 139.5円 139.6円 139.6円 139.7円 141.1円 142.8円