2018年1月24日付
2月は「厳しい冬」か

本県含む東北日本海側

3カ月予報発表

 仙台管区気象台は24日、2月以降の東北の3カ月予報を発表した。このうち2月は「冬型の気圧配置が強まりやすく、気温は低い見込み」としており、積雪量が多い本県を含む東北日本海側は厳しい冬が続きそうだ。

 2月は冬型の気圧配置が強まりやすく、東北日本海側は平年に比べて曇りや雪の日が多い見込み。一方、同太平洋側は「平年に比べて晴れの日が多い」と予想しており、同日本海側とは対照的。3月も東北日本海側は平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、同太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みだ。

 また、4月の同日本海側は天気が数日の周期で変わり、同太平洋側も「天気は数日の周期で変わる」としながらも平年と同様に晴れの日が多いと予想。東北の平均気温は、2月が「低い」、3月と4月がともに「平年並みか高い」とした。

 同日発表した今月1日から20日までの天候経過によると、この期間は冬型の気圧配置が長続きせず、晴れの日が多かったため、日照時間が平年を上回った。上旬後半や中旬同には低気圧通過の際に暖気が流れ込んだため、気温が平年を上回った。

 降水量は東北北部で平年を下回り、同南部で平年を上回り、降雪量は平年を下回った。 冬型の気圧配置が強まった影響で、2日から3日にかけては東北日本海側南部の山沿いを中心に大雪に見舞われた。

 発達した低気圧が通過した影響で、9日は秋田、山形両県で大雨に。冬型の気圧配置が強まった影響で、10日は東北日本海側を中心に大雪となった。低気圧の影響で、17日は宮城県、山形県で大雨に見舞われた所も。 (午後4時)