2018年1月23日付
夫婦そろって出場へ

平昌冬季五輪バイアスロン

立崎幹人、芙由子選手

 日本バイアスロン連盟は22日、2月9日に韓国の平昌(ピョンチャン)で開幕する第23回オリンピック冬季競技大会のバイアスロン男子代表に立崎幹人(29)=青森県野辺地高-早大出・自衛隊=を内定した、と発表した。先に女子で立崎芙由子(29)=北秋田市出身・米内沢高出・自衛隊=の内定を明らかにしており、初めて夫婦で冬季五輪に挑む。

 平昌冬季五輪は2月9日〜25日の17日間にわたり、7競技102種目で各国の代表がメダルを目指す。うちバイアスロンはアルペンシアバイアスロンセンターを会場に、同10日〜23日を競技期間に設定。

 日本バイアスロン連盟が発表した選手内定者6人は下表のとおりだが、立崎芙由子は一足早く18日に、2010年バンクーバー、2014年ソチに続く3大会連続出場を決めた。また、夫の幹人は世界選手権に4度出場を果たしているものの、冬季五輪出場は今回が初。

 みずからのブログで出身地について「秋田、いや、青森か?」と記している立崎は、出生地、本籍地はともに青森県ながら、中学卒業まで小坂町に住んでいたため、「小坂町出身」と紹介されることが少なくない。大学までクロスカントリー選手として活躍し、自衛隊入隊後にバイアスロンに転向して実績を積み上げてきた。

 先月8日にオーストリア・ホッホフィルツェンで行われたワールドカップ男子10キロスプリントで自己最高の33位に食い込んだ成績などが、今回の内定につながった。 (午前零時)

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