2018年1月16日付
来場者数増に期待
 
大館市、第34回比内とりの市
 
今年は27日に開幕

 大館市の第34回「比内とりの市」は27日から2日間、同市比内町扇田の比内グラウンドを会場に開かれる。旧比内町が昭和60年から開いてきた冬の代表的観光行事。開催当日の天候などを背景に入込客数は年によってばらつきがあるものの、今年は10年ぶりの5万人台を目指したいところ。

 比内とりの市は、天然記念物比内鶏や食用に改良された比内地鶏の一層のPRをはかりながら、町興しの観光イベントに育てていこうと旧比内町商工会青年部が昭和60年1月に初開催。以来「見る」「遊ぶ」「買う」「食べる」をキャッチフレーズに掲げて継続開催。第22回からは大館市などが主催し、実行委員会が準備を進めてきた。今年は、29年より1週間遅い27日に開幕する。

 過去10年間で最も入込客数が多かったのは19年の6万人で、20年の5万5,000人を最後に3万人台〜4万人台で推移している。ちなみに、29年は初日約1万4,000人、2日目約1万7,000人のあわせて約3万1,000人が来場し、総数は前年と同数だった。

 今年は、人間比内鶏詠唱大会や比内地鶏卵キャッチなど定番の催しのほか、2年目となる秋田犬とふれあうコーナーも。実行委員会は多彩なイベントを用意しながら前回以上の来場者数を期待している。期間中の主な行事は次のとおり。

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