2018年1月11日付
秋田北地方勢は3人

 21日の都道府県対抗男子駅伝

選手候補10人を発表

 21日に広島市で行われる第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会を前に大会事務局は10日、各都道府県チームの選手候補を公表した。本県チームは、選手候補10人中3人を秋田北地方勢で占める。うち昨年10月の第29回出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)で3区、年明け2、3日の第94回箱根駅伝で5区をそれぞれ担った松尾淳之介(鷹巣中-秋田工高-東海大2年)は、第17回を皮切りに前回まで6年連続で県代表に選ばれており、今大会も選手入りが有望視される。

 同大会は、広島市平和記念公園前発着の7区間、48キロで全国の頂点を目指す。号砲は21日午後零時半。大会事務局が作成した本県チームの顔ぶれ(10日現在)は下段のとおりだが、選手候補10人中秋田北地方勢は松尾のほか、2区、6区の各中学生区間(3キロ)の選手入りが期待される小松兼梧(鷹巣中3年)と成田尚暉(花輪一中同)の計3人。うち小松と成田は、初めて選手候補に名を連ねた。中学生区間は、"2枠"を3人で争うことになり、3,000メートルの記録からすれば小松の可能性が高い。

 一方、本県チームにとって今や欠かせない存在の松尾は前回、初めてアンカー7区を担当し、本県歴代2番目となる10位でフィニッシュ。先の出雲駅伝で松尾はエース区間3区を担い、東海大は10年ぶりに優勝を飾った。ただ、6選手中、松尾だけが順位を落とすなど自身ではやや不完全燃焼な結果に。

 また、東海大が5位に食い込んだ今箱根駅伝で松尾は5区を担当したものの、順位を3つ下げて9位で6区につなぐなど出雲駅伝に続いて課題を残す結果に終わっただけに、今大会は本県チームの5年ぶり入賞に向けて一層の活躍が望まれる。  前の関係記事

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