2018年1月4日付
今年は「応」と「犬」
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「応」と「犬」を掲げる佐竹知事
佐竹知事、今年の一字

「ますます県の役割重要に」

 佐竹知事は仕事始めの4日、今年の一字に「応」を挙げたほか、「おまけ」とした上で「犬」を併せて掲げた。課題が山積する中、知事は「ますます県の役割が重要になる」との認識を示し、「応える」ことに強い決意をうかがわせた。

 「応」の文字を選んだ根拠に関連して知事は「県内では少子高齢化、人口減少、産業の活性化という基本的な問題も含め、気象状況の変化による災害の安全安心、あるいは海外の緊迫した状況など課題はますます増えていく」とした。

 その上で「国があのような財政状況のため、そう多くは国に頼ることができる状況ではなくなっている」と厳しい現状を説き、「そうした中で県民の願いあるいは期待に応えることができるか」と自問。

 さらに、「一方でインバウンドの増加、秋田駅周辺の再開発、スポーツ関係の良い話題、こうしたものにもしっかりとやり遂げ、応えなくてはならない状況にある。ますます県の役割が重要になるため、県組織または民間との協働、協調、市町村、団体との協調の上でしっかりと応えていくという年になろうと思う」と"論理展開"した。

 併せて「犬」の一字を選んだことについて知事は「おまけ」とした上で、「これだけ秋田犬がブレークしているので、それにあやかってわれわれもブレークしたい」との期待を示した。 (午後4時)