2018年1月1日付
のんびりと初詣
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大館神明社での初詣風景(午後2時ごろ)
秋田北地方の神社
 
思い思いの願い込め
 

 30年の幕開けとなる元日、秋田北地方をはじめ県内の主な神社には多くの初詣客が訪れ、思い思いの願をかけている。うち同地方の神社で最もにぎわいをみせる大館神明社にも、市民や正月を古里で過ごす人などが途切れることなく訪れている。

 秋田北地方の元日の天気は、午前中は大館市などで時おり青空がのぞき、一時初日の出も。午後は所によって雨や雪が舞う時間帯があるなどやや不安定ながら、日中は比較的な穏やか。このため、家族や友人、カップルなどで連れ立ってのんびりとした雰囲気の中で神社に足を運んでいた。

 大館神明社に家族とともに初詣に訪れたある自営業の男性は「何といっても家内安全と商売繁盛だが、これに加えて、地域経済が一層勢いを増し、誰もが幸福に暮らせるよう祈った」と話していた。

 元日から初売りをする小売店も例年同様目立ち、大館市内の大型店でも勢いよく福袋などが売れていた。古里で束の間の正月を過ごした帰省客らのUターンは2日から始まり、今年も3日がピークになりそう。  (午後3時)