2017年12月26日付
降雪量は「ほぼ平年並み」

本県含む東北日本海側

1月以降の3カ月予報

 仙台管区気象台は25日、来年1月以降の東北の3カ月予報を発表した。本県を含む東北日本海側で冬の最も厳しい季節となる1月と2月は、平年と同様に「曇りや雪の日が多い」としながらも、降雪量は「ほぼ平年並み」と予想。同3カ月間の気温は、平年並みか高い見込み。

 東北日本海側の1月は冬型の気圧配置の影響、2月は同気圧配置と気圧の谷の各影響を受け、「平年と同様に曇りや雪の日が多い」と予想した。3月は、2月と同様の影響で曇りや雪に加えて雨の日も多い見込みだ。

 これからすれば、1月以降も例年と同様に断続的な大雪に見舞われそうな気配だが、平均気温が低くなる可能性が乏しいとみているため、3月には雪解けがやや早まりそうな期待も。

 同日発表した今月1日から20日までの天候経過によると、冬型の気圧配置となる日が多く、北から強い寒気が流れ込んだ影響で気温は平年を下回った。東北日本海側は、曇りや雪または雨の日が多かった。

 寒冷前線が通過し、11日は同日本海側で大雨の所があった。12日から13日にかけては冬型の気圧配置が強まり、強い寒気が流れ込んだ影響で同日本海側を中心に大荒れとなり、大雨や大雪に見舞われた所も。強い寒気や気圧の谷の影響で、17日から19日にかけては同日本海側を中心に大雪の所があった。 (午前零時)