2017年12月21日付
流行の度強める

県内のインフルエンザ

定点患者数、北秋田を除き増加

 県内は、インフルエンザが流行の度を強めている。県健康推進課が21日公表した今年第50週(今月11-17日)の発生動向によると、定点医療機関(54カ所)あたり平均患者数は前週の2倍を超えた。9保健所管内中、北秋田で2週連続皆無なのを除いて軒並み増加している。

 同課が作成した第49週(今月4日〜10日)と第50週の保健所別定点医療機関あたり患者数推移は下表のとおりだが、第50週の最多は大仙の5.86人。秋田市が5.00人で続き、両管内が5人以上にのぼった。このペースからすれば、次回発表時には「注意報」の基準値となる10人を超える地域が出る可能性も。

 県平均は前週比1.98人、128.6%増の3.52人。うち秋田北地方の大館は、48週に1.14人だったのが49週には0.86人に減少したものの、50週には県平均に近い3.14人に増加した。北秋田は県内で唯一、2週連続報告なしの"無風"状態を保っている。  (午後4時)

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