2017年12月19日付
22年ぶり70%台視野に

今年の県警検挙率

11月末現在74.8%

 全国屈指の高実績を誇る県警の検挙率は今年、年最終で22年ぶりに70%を超えそうだ。県警が11月末現在でまとめた29年全刑法犯・重要犯罪・重要窃盗犯の状況(暫定値)で示されたもの。

 県警が同現在で作成した殺人、強盗、放火など刑法等の法律に規定する犯罪をあわせた全刑法犯の状況は下表のとおりだが、このうち認知件数に対する検挙件数の割合を示す検挙率は、前年同期比4.1ポイント増の74.8%。

 昭和50年以降の統計によると、年最終の検挙率が最も高かったのは昭和61年の85.2%で、最低は平成13年の37%。最後に70%を超えたのは平成7年の72%で、今年は22年ぶりに70%台に達しそう。

 ちなみに、過去5年間の年最終検挙率は24年が59.7%(全国2位)、25年が57.4%(同)、26年が64.5%(同1位)、27年が60.3%(同2位)、28年が70%目前の69.3%(同1位)と、全国屈指の高さを誇る。

 なお、秋田北地方各署の11月末現在検挙率は大館が県内最高の95.4%、鹿角が県平均(15署)を1.7ポイント下回る73.1%、前年同期に92.3%で県内最高だった北秋田が同4番目に低い63.5%。

(11月末現在)
               区分

罪種・手口
  認知件数
  検挙件数
  検挙率
  検挙人員
  うち)少年
H29
H28
増 減
H29
H28
増 減
H29
H28
増 減
(P)
H29
H28
増 減
H29
H28
増 減
件数 件数 人員 人員
全刑法犯 2,298 2,751 -453 -16.5 1,719 1,944 -225 -11.6 74.8 70.7 4.1 1,189 1,282 -93 -7.3 61 86 -25 -29.1
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