2017年12月13日付
14日にかけて注意喚起

県内、大雪や着雪など

鹿角で15センチの降雪

 秋田地方気象台が13日午前6時前に発表した最終(第8号)の「暴風雪と高波及び大雪に関する気象情報」によると、県内は引き続き14日にかけて大雪や着雪、雪崩に注意が必要だ。

 発達した低気圧がオホーツク海にあって南へ進んでおり、今夜には北海道の東海上へ進みそう。また、北日本の上空約5000メートルには氷点下36度以下の寒気が流れ込み、日本付近は今夜にかけて強い冬型の気圧配置が続く見込み。

 11日午前零時から13日同5時までの主な地点の最大瞬間風速と最大風速のうち秋田北地方は、北秋田市脇神で12日午前11時39分に22.6メートルの最大瞬間風速、同午後8時2分に13.8メートルの最大風速を観測した。

 沿岸は14日にかけて海上を中心に西寄りの風が雪を伴って強く、海上はしける見込み。きょう予想される最大風速は沿岸の海上で15メートル(最大瞬間風速25メートル)、同陸上で13メートル(同)、波の高さは5メートル。

 きょう午前5時現在までの主な地点の24時間降雪量と積雪の深さのうち秋田北地方は、鹿角市で同降雪量が15センチ、同深さが21センチをそれぞれ観測した。

 県内は14日にかけて大雪となる所がありそうで、同日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で平野部が30センチ、山沿い40センチと予想。「大雪による交通障害、電線や樹木への着雪、積雪の多い傾斜地では雪崩に注意を」と、同気象台は引き続き呼びかけている。(午前6時)