2017年12月11日付
多い所で40aの降雪量か

県内平野部、12日夕方までの24時間

気象台が注意喚起

 秋田地方気象台が11日午後5時前に発表した最新(第5号)の「暴風雪と高波及び大雪に関する気象情報」によると、県内は13日にかけて大雪や雪崩に注意が必要だ。平野部のあす夕方までの24時間降雪量は、多い所で40センチを予想。
 
 発達した低気圧が、日本海北部を北東へ進んでいる。12日には北日本の上空約5000メートルに氷点下39度以下の強い寒気が流れ込み、日本付近は13日にかけて冬型の気圧配置が強まりそう。沿岸は西寄りの風が雪を伴って強く、12日は海上で西寄りの風が非常に強い見込み。このため、海上は大しけが予想される。

 12日にかけて予想される最大風速は、沿岸の海上で20メートル(最大瞬間風速30メートル)、同陸上で18メートル(同)、内陸で13メートル(同25メートル)、波の高さは7メートル。

 その後も沿岸は13日にかけて暴風雪が吹き荒れ、大しけとなる見込みだ。「沿岸では暴風、吹雪や吹きだまりによる交通障害、高波に警戒を。内陸でも、風雪に注意が必要」と同気象台。

 県内は13日にかけて大雪の所があり、12日午後6時までの24時間に予想される降雪量はいずれも多い所で平野部 が40センチ、山沿いが70センチとみている。

 その後も13日にかけて雪が降り、降雪量はさらに多くなる見込み。大雪による交通障害、電線や樹木への着雪、積雪の多い傾斜地では雪崩に対する注意が求められる。(午後5時)