あきた北新聞社/2017年12月4日付記事
2017年12月4日付
実験車両の試乗も
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実験開始式ではテープカットなどに続いて実験車両の試乗も
上小阿仁村で自動運転サービス 

関係者ら、実験開始式

 道の駅「かみこあに」を拠点とした自動運転サービス地域実験協議会は3日、同道の駅で同サービスの実証実験開始式を行った。同実験は10日まで実施し、実用化に向けて課題点などを探る。

 高齢化が進む中山間地域での人、モノの流れの確保に向けて国土交通省は、「道の駅」などを拠点とした自動運転サービスの2020年までの社会実装を目指し、上小阿仁村の道の駅「かみこあに」を含む全国13カ所で順次、実証実験を行う方針。

 うち道の駅「かみこあに」を拠点とする実験は3日〜10日の期間を見込んでおり、これを前に東北大工学部の桑原雅夫教授、県建設部の石川浩司参与兼道路課長、上小阿仁村の小林悦次村長など各関係方面の16人で構成する実験協議会は3日、実験開始式を行った。

 同開始式には、金田勝年衆院議員や北秋田市の津谷永光市長、大館市の福原淳嗣市長などを来賓に招き、テープカットなどに臨んだ。この日は時おり雨が降るあいにく天気ながら、実験車両の試乗も行い、参加者らは自動走行の感触を実感していた。同省が作成した道の駅「かみこあに」での主な検証項目は下表のとおり。 (午前零時)     前の関係記事

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