2017年12月1日付
積雪期を迎え特集
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広報最新号で組んだ大館市の除雪特集
大館市の広報12月号

除雪作業への協力求める

 広報最新号(12月号)で大館市は、除雪作業や雪捨て場などについて4ページ立ての特集を組み、本格的な積雪期を前に市民への周知を図っている。

 25日に仙台管区気象台が発表した12月から向こう3カ月間の長期予報では、本県を含む東北日本海側の降雪量は「平年並み」の予想。とはいえ、最北部に位置する大館市をはじめ県内の積雪期は、除雪作業を中心とする"雪との闘い"だけに、県民にとってうんざりする季節の到来は目前だ。 

 秋田北地方の各市町村のうち、大館市の今冬の除雪路線延長は市道などが前年比12.5キロ増の790.6キロ、歩道が同2キロ増の72.7キロで、除雪機などが同4台減の305台(うち委託業者が同5台減の280台)、薬剤散布機が同1台減の6台(うち委託業者が同1台減の4台)で対応。

 広報12月号の特集には、除雪初期(降雪量10センチ程度)の速やかな除雪など基本方針を掲げたほか○深夜・早朝の作業に理解を〇除雪車通過後の玄関や車庫前の雪の片づけは各家庭で○道路への雪出しは危険○1台の路上駐車で除雪効率がダウンなど、市民が留意すべき点をアピール。さらに、除雪作業が困難な障害者や高齢者(75歳以上)に対して除雪ボランティアを派遣するなど、除雪作業を支援する取り組みについての案内も。

 このほか、大館、比内、田代の各地域あわせて13カ所の雪捨て場を地図とともに掲載し、利用時間の周知を図りながら○運ぶのは雪だけ○出入り口には雪を捨てない○転落事故に気を付けて、などと利用上の注意を呼びかけている。(午前零時)