2017年11月23日付
約2年4カ月ぶり138円超え

レギュラーガソリン県平均 

灯油店頭、1,400円突破

 レギュラーガソリン1リットルあたり県平均価格は3週連続で値上がりし、約2年4カ月ぶりに138円を超えた。経済産業省資源エネルギー庁が22日公表した今月3回目(20日現在)の石油製品価格調査結果で示されたもの。灯油18リットルあたり店頭県平均価格は、1,400円台に突入した。

 レギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均価格は140.1円で、前週調査(13日現在)に比べて1.8円の上昇。原油価格の上昇を受けて元売り各社が卸値を引き上げているのを背景に、10週連続で値上がりした。140円台は27年8月10日調査の140.0円以来で、全47都道府県で値上がり。

 うち県平均価格は前週調査比1.3円高の138.2円で、3週連続で値上がりした。上昇幅は前週(2.2円)より縮小したものの、27年7月27日調査の138.3円以来約2年4カ月ぶりに138円を超えた。

 このほかの石油製品の県平均価格は、ハイオクガソリン1リットルあたりが前週比1.2円高の149.2円、軽油同が同1.1円高の118.2円で、ともに3週連続の値上がり。

 灯油は、18リットルあたり店頭県平均価格が同20円高の1,405円で10週連続、同配達価格が同18円高の1,492円で9週連続の各値上がり。うち店頭価格が1,400円を超えたのは、27年8月3日調査の1,407円以来となる。

 前年同期(前年11月21日調査)との比較では店頭が前週調査の309円から321円に、配達が同315円から328円に、価格差がそれぞれ拡大した。8月以降レギュラーガソリン1リットルあたりの県平均価格推移は下表のとおり。(午前零時)

調査日
8/7 8/14 8/21 8/28 9/4 9/11 9/19 9/25 10/2 10/10 10/16 10/23 10/30 11/6 11/13 11/20
県平均価格(円) 129.9 130.0 129.9 129.8 129.8 129.8 130.3 131.1 131.2 133.7 134.5 134.6 134.4 134.7 136.9 138.2