2017年11月17日付
新たに道の駅「おおゆ」
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道の駅「おおゆ」のイメージパース(立体的な絵)
国交省が登録発表

秋田北地方で9駅目

 国土交通省は17日、東北の5駅を含む17駅を新たに道の駅として登録した、と発表した。うち本県からは、鹿角市十和田大湯地内に道の駅「おおゆ」を開設することにし、30年度のオープンを見込んでいる。

 道の駅は、道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供と地域の振興に寄与することを目的に、平成5年に創設。今回登録発表した17駅を含む全国の総数は、24年間で1,134駅にのぼる。

 新たな東北の5道の駅のうち「おおゆ」は、市道大湯川向線に面した約2万4,600平方メートルの鹿角市十和田大湯字中谷地19番地に、30年度のオープンを目指して建設。

 県内の道の駅としては32駅目、秋田北地方(5市町村)で9駅目、鹿角地区(鹿角市、小坂町)で3駅目、そして鹿角市内では国道282号、鹿角市花輪字新田町地内に位置する道の駅「かづの」に次いで2駅目となる。

 施設は、66台分の駐車場のほかトイレ11器、農産物直売所などの物販店舗、市日スペース、カフェ、足湯、温泉じゃぶじゃぶ池、調理研究室、研修室、イベント用屋外ステージ、ビオトープ(動植物など自然の生態系を感じられる空間)を含む屋外広場、休憩コーナー、情報提供コーナー、総合案内窓口をそれぞれ配する。

 同道の駅の特徴として国交省は〇地域資源である温泉を活用した足湯や遊び場を整備し、開湯800年の歴史ある温泉郷としての地域イメージを直に体感できる〇秋田杉を多用した施設建屋は東西に広い建物配置となっており、敷地の南側を流れる大湯川や山並み
を望めるほか、屋外広場やビオトープなどの緑地を多く配した周囲の自然と調和した施設〇イベントステージを有し、大湯大太鼓まつりなどのイベント開催を通じた地域交流の拠点として機能する〇農産物直売所や市日スペースなどの販売スペースを設けるほか、地域住民が利用できる調理研究室を整備し、地域を巻き込んだ地元農産物等の加工品などの特産品販売と開発を行う、の4点を挙げた。  (午後4時)

道の駅「おおゆ」の平面図 

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上空から見た道の駅「おおゆ」の建設地(Google earthより)

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