2017年11月15日付
約2年3カ月ぶりの高値

レギュラーガソリン県平均 

上昇幅、今年2番目の高水準

 レギュラーガソリン1リットルあたり県平均価格は2週連続で値上がりし、27年8月3日調査以来約2年3カ月ぶりの高値をつけた。経済産業省資源エネルギー庁が15日公表した今月2回目(13日現在)の石油製品価格調査結果で示されたもの。上昇幅は、今年2番目の高水準となった。

 レギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均価格は138.3円で、前週調査(6日現在)に比べて1.8円の上昇。原油価格の上昇を受けて元売り各社が卸値を引き上げているのを背景に9週連続で値上がりし、27年8月17日調査の138.2円以来、約2年3カ月ぶりに138円を超えた。46都道府県(前週43都道府県)で値上がりし、長崎だけが値下がり。

 うち県平均価格は前週調査比2.2円高の136.9円で、2週連続で値上がりした。27年8月3日調査の137.1円以来約2年3カ月ぶりの高水準で、前週調査比による上昇幅は10月10日調査の2.5円に次いで今年2番目の規模。

 このほかの石油製品の県平均価格は、ハイオクガソリン1リットルあたりが前週比2.3円高の148円、軽油同が同2円高の117.1円で、ともに2週連続で値上がりした。

 県内平野部での初雪を目前に控えて需要も高まりつつある灯油は、18リットルあたり店頭価格が同44円高の1,385円で9週連続、同配達価格が同44円高の1,474円で8週連続の値上がり。

 前年同期(前年11月14日調査)との比較では店頭が前週調査の274円から309円に、配達が同277円から315円に、価格差がそれぞれ拡大した。8月以降レギュラーガソリン1リットルあたりの県平均価格推移は下表のとおり。(午後3時)

調査日
8/7 8/14 8/21 8/28 9/4 9/11 9/19 9/25 10/2 10/10 10/16 10/23 10/30 11/6 11/13
県平均価格(円) 129.9 130.0 129.9 129.8 129.8 129.8 130.3 131.1 131.2 133.7 134.5 134.6 134.4 134.7 136.9