2017年11月9日付
女子秋田北鷹は11位
 
東北高校駅伝競走大会
 
男子、秋田工は精彩欠き4位

 第53回男子・第28回女子東北高校駅伝競走大会(東北高体連など主催)は9日、山形県長井市で行った。県勢男子は4年連続5度目の頂点を目指した秋田工が4位と精彩を欠き、同女子は県予選連覇の秋田北鷹が前回の5位から11位に後退した。

 山形県長井市のながい黒獅子ハーフマラソンコースで男子がオープン参加の会場地1校を含む27校が7区間、42.195キロ、女子が同1校を含む28校が5区間、21.0975キロで覇を競った。

 男子は、前回3位の学法石川(福島)が2時間8分21秒で頂点に立ち、仙台育英(宮城)が2時間8分54秒で前回と同じく2位、前回15位の田村(福島)が仙台育英に5秒差の2時間8分59秒で3位と大健闘。

 4年連続5度目の優勝を目指した秋田工は、1区(10キロ)の天野竜汰(3年)が5位と出遅れた。2区(3キロ)の高貝瞬(1年)が4位、3区(8.1075キロ)の高橋銀河(同)が5位、中盤4区(8.0875キロ)の竹村拓真(2年)が4位、5区(3キロ)の柴田宜憲(1年)が4位、6区(5キロ)の續木 日向(3年)が4位。アンカー7区(同)の杉本雄月(同)は、区間1位の会心の走りで田村との差を詰めたが、田村に14秒遅れの2時間9分13秒、4位で表彰台を逃した。秋田工は5区、7区で区間1位。

 このほかの県勢は、前回10位の大曲工が2時間15分43秒で12位、前回20位の大館国際が2時間19分50秒で21位、花輪が2時間20分1秒で24位だった。

 女子は、前回3位の仙台育英が1時間12分22秒で頂点に立ち、3年連続10度目の優勝を目指した青森山田が仙台育英に7秒差の1時間12分29秒で2位に甘んじた。前回6位の学法石川は、青森山田に16秒差の1時間12分45秒で3位表彰台。

 県予選連覇を果たして全国大会(12月24日・京都市)への出場を決めている秋田北鷹は、東北大会での上位入賞で弾みをつけたいところだったが、1時間15分42秒で県勢最高ながら前回の5位から11位に下げた。秋田北鷹で最も優れた区間順位を記録したのは、2区(4.0975キロ)の中嶋夏奈(2年)。区間5位の14分7秒で、ただ1人通過順位を1ケタ台(8位)に引き上げたが、中盤以降"死守"できなかった。

 このほかの県勢は、前回11位の秋田中央が1時間17分5秒で13位、前回7位の大曲が1時間17分41秒で16位、前回8位の花輪が1時間19分49秒で20位と、いずれも後退した。 (午後4時)  前の記事