2017年11月6日付
審査の行方に熱い視線
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県声良鶏比内鶏金八鶏保存会の秋の展示会
県声良鶏比内鶏金八鶏保存会
 
展示会で出来栄え競う

 県声良鶏比内鶏金八鶏保存会(関口宣男会長)はこのほど、大館市民体育館で秋の展示会を開き、比内鶏、声良鶏の両部門で受賞者を決めた。秋田三鶏はマニアックとあって一般市民が見物する光景は少なかったものの、優れた天然記念物の鶏を作出する技術はいわば"職人技"だけに、出陳者らは審査の行方に熱い視線を注いでいた。

 比内鶏と声良鶏は国、金八鶏は県の各天然記念物。同保存会は毎年春に展覧会、秋に展示会を開いて切磋琢磨しており、今回は県内から12人のベテラン飼育者が3月1日以降に誕生した比内鶏計8つがい、声良鶏12つがいのほか、金八鶏が前年の5つがいより少ない1つがいと1羽出陳

 関口会長が顔や色、体形など各審査カ所をチェックした結果、金賞は比内鶏が前年に続いて大館市の福岡心月氏、声良鶏が前年に続いて大仙市の進藤文隆氏のほか、関口会長が射止めた。金八鶏の受賞はなかった。