2017年11月2日付
約2カ月ぶり値下がり

レギュラーガソリン県平均 

灯油価格は依然上昇

 レギュラーガソリン1リットルあたり県平均価格は、約2カ月ぶりに値下がりした。経済産業省資源エネルギー庁が1日公表した10月最終(30日現在)の石油製品価格調査結果で示されたもの。ハイオクガソリン、軽油も値下がりに転じたが、需要期に入った灯油は上昇し続けている。

 レギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均価格は、前週調査(10月23日現在)に比べて0.2円値上がりして135.8円となった。産油国の原油減産などを背景に原油価格が上昇しているのを受け、7週連続で上昇。32都道府県(前週24道府県)で値上がりし、9府県(同15都府県)で横ばい、本県を含む6県(同8県)で値下がりした。

 うち県平均価格は前週調査比0.2円安の134.4円で、8月28日調査以来約2カ月ぶりに値下がり。東北6県の中では秋田、宮城の両県で値下がりし、山形、岩手の両県で値上がり、青森、福島の両県で横ばい。

 このほかの石油製品の県平均価格は、ハイオクガソリン1リットルあたりが前週比0.1円安の145.4円で9週ぶり、軽油同が同じく0.1円安の114.8円で7週ぶりの各値下がり。

 朝夕の冷え込みによって需要期に入った灯油は、18リットルあたり店頭価格が同5円高の1,322円で7週連続、同配達価格が同2円高の1,407円で6週連続、それぞれ値上がりした。

 前年同期(前年10月31日調査)との比較では店頭が256円、配達が255円それぞれ高い。7月以降レギュラーガソリン1リットルあたりの県平均価格推移は下表のとおり。(午前零時)

調査日
7/3 7/10 7/18 7/24 7/31 8/7 8/14 8/21 8/28 9/4 9/11 9/19 9/25 10/2 10/10 10/16 10/23 10/30
県平均価格(円) 129.0 129.1 129.7 130.0 130.0 129.9 130.0 129.9 129.8 129.8 129.8 130.3 131.1 131.2 133.7 134.5 134.6 134.4