2017年10月28日付
全国の壁の厚さ痛感

Jr五輪陸上で秋田北地方勢

初日は4種目に挑戦

 第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会(日本陸上競技連盟主催)は27日、神奈川県横浜市の日産スタジアムで開幕した。秋田北地方勢は初日、男子C走幅跳、同A200メートル、女子ABC共通ジャベリックスロー、同A100メートルヤング障害のあわせて4種目に出場したが、全国の壁の厚さを痛感する結果に終わった。

 27日から3日間を大会期間とする「中学生アスリートの祭典」、ジュニアオリンピック陸上はA(中学3年)、B(同2年)、C(同1年)の3区分にわたり、男女各17種目で覇を競っている。

 男子C走幅跳に出場した浅石泰輝(八幡平)は、3回のうち2回目の5メートル63センチが最高で、記録を出した42選手中17位と入賞(8位以内)に届かなかった。優勝は井倉大翔(北海道・函館赤川)で同部門の大会記録に4センチと迫る6メートル40センチ、2位は川上亮磨(鹿児島・高尾野)で6メートル1センチ、3位は木村駆(栃木・那須)で同じく6メートル1センチ。2、3位は同記録ながら、2番目に良い記録で川上が上のため2位につけた。

 女子ABC共通ジャベリックスロー(やり投げ)に出場した青澤涼風(八幡平3年)は、3回のうち最後の37メートル71センチが最高で、全46選手中25位だった。優勝は中村怜(奈良・天理西3年)で51メートル48センチ、2位は中野胡桃(福島・白沢3年)で45メートル86センチ、3位は鹿野華蓮(島根・仁多3年)で45メートル67センチ。

 男子A200メートルに出場した佐藤朋也(田代)は予選4組9選手中8位の23秒48、女子A100メートルヤング障害に出場した二田結希(大館一)は予選3組7選手中6位の15秒89で、ともに準決勝進出を逃した。(午前零時) 前の記事