2017年10月26日付
6週連続値上がりも上昇幅最小

レギュラーガソリン県平均 

全国平均と同様の傾向

 経済産業省資源エネルギー庁が25日公表した今月4回目(23日現在)の石油製品価格調査結果によると、レギュラーガソリン1リットルあたり価格は県平均、全国平均とも6週連続で値上がりしたものの、上昇幅は同6週の中で最小にとどまった。

 レギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均価格は135.6円。産油国の原油減産などを背景に原油価格が上昇しているのを受けて6週連続で値上がりしたものの、前週調査比では0.3円値上がりした9月19日調査を下回る0.1円高にとどまり、同6週の中で最も小幅な上昇だった。本県を含む24道府県(前週41都道府県)で値上がりし、15都府県(同4県)で横ばい、8県(同2県)で値下がり。

 うち県平均価格は、前週調査比0.1円高の134.6円。6週連続の値上がりで上昇幅は同6週の中で最小と、全国平均と同様の動きを示した。全国平均に比べてちょうど1円安く、東北平均(134.8円)に近い水準だった。東北最高値は一貫して山形(137.1円)で、本県は同6県中4番目。

 このほかの石油製品の県平均価格は、ハイオクガソリン1リットルあたりが2週連続145.5円、軽油同が同0.1円高の114.9円で6週連続の値上がり。

 朝夕の冷え込みによって緩やかな需要期に入っている灯油は、18リットルあたり店頭価格が同3円高の1,317円で6週連続、同配達価格が同6円高の1,405円で5週連続、それぞれ値上がりした。配達価格が1,400円を超えたのは、4月24日調査の1,402円以来6カ月ぶり。

 前年同期(前年10月24日調査)との比較では店頭が261円、配達が260円それぞれ高い。7月以降レギュラーガソリン1リットルあたりの県平均価格推移は下表のとおり。(午前零時)

調査日
7/3 7/10 7/18 7/24 7/31 8/7 8/14 8/21 8/28 9/4 9/11 9/19 9/25 10/2 10/10 10/16 10/23
県平均価格(円) 129.0 129.1 129.7 130.0 130.0 129.9 130.0 129.9 129.8 129.8 129.8 130.3 131.1 131.2 133.7 134.5 134.6