2017年10月24日付
秋田北地方勢の躍進に期待

春高バレー県予選、27日開幕

男子桂桜、8強以上目指す

 今年で70回の節目を迎える全日本バレーボール高校選手権大会の県予選は、27日にCNAアリーナ(秋田市立体育館)で開幕する。秋田北地方勢は前回、男子で大館桂桜が8強に食い込んだだけに、今大会はさらなる躍進が期待される。

 「春高バレー」とも呼ばれる同大会は今回、全国大会(東京体育館で来年1月4−8日)への出場をかけた県予選が、27日から3日間の日程で行われる。男子は前回より1校少ない18校、女子は同5校多い26校が出場。

 うち同地方勢は、男子が大館桂桜、大館鳳鳴、大館国際の3校で、これまで出場していた秋田北鷹、十和田の両校は出場しない。また、女子は大館桂桜、大館国際、秋田北鷹、十和田、そして前回不出場の大館鳳鳴が2年ぶりに加わる。

 今大会は、男子で雄物川が23連覇、女子で由利が3連覇、28度目頂点を目指す。ちなみに、前回の全国大会で男子雄物川は高川学園(山口)に敗れ、初戦敗退。同学園は3位表彰台に立った。また、女子由利は佐賀清和(佐賀)に敗れ、初戦で姿を消した。

 今予選で秋田北地方勢男子は、27日に前回8強の大館桂桜が増田と、大館鳳鳴が横手と、大館国際が男鹿海洋と各2回戦に臨む。同女子は、27日に大館鳳鳴が秋田中央と、秋田北鷹が秋田和洋と、大館国際が能代松陽と各1回戦に臨むほか、大館桂桜と十和田の秋田北地方勢同士が同じく1回戦で対戦する。 (午前零時)

28日付午後5時半続報:27日に開幕した第70回全日本バレーボール高校選手権大会県予選で秋田北地方勢は、28日までに男女とも総敗退した。うち男子は唯一8強入りした大館国際が、準々決勝で秋田工に0-2で完敗。決勝は29日に、男子が23連覇を目指す雄物川が秋田工と、女子が3連覇を目指す由利が秋田北とそれぞれ、全国を目指して雌雄を決する。同地方勢の結果は次のとおり。

<28日・男子準々決勝>

大館国際0-2秋田工 (8-25、18-25)

<27日・男子2回戦>

大館国際2-0男鹿海洋 (25-15、25-8)、大館桂桜0-2増田 (7-25、9-25)、大館鳳鳴0-2横手 (18-25、21-25)

<27日・女子2回戦>

大館鳳鳴0-2和洋 (20-25、12-25)、大館桂桜0-2 (12-25、11-25)

<27日・女子1回戦>

大館鳳鳴2-1秋田中央 (25-21、24-16、25-18)、大館桂桜2-1十和田 (25-21、22-25、25-10)、秋田北鷹0-2和洋 (12-25、13-25)、大館国際0-2能代松陽 (3-25、5-25)