2017年9月26日付
気温は高めか

東北の11月、12月

降水量は「ほぼ平年並み」

 仙台管区気象台は25日、東北の10月以降の3カ月予報を発表した。初冬の11月と12月は気温が平年並みか高い見込みながら、本県を含む東北日本海側は平年と同様にぐずつく日が多くなりそうだ。

 10月は高気圧と低気圧が交互に通り、天気は数日の周期で変わる見込み。11月は、東北日本海側で平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、同太平洋側で平年と同様に晴れの日が多いと予想している。

 12月は低気圧の影響を受けやすく、同日本海側で平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、同太平洋側で平年に比べて晴れの日が少ない見込み。

 各月の平均気温と降水量は下表のとおりだが、10月は平均気温が低い可能性があるに対し、11月、12月は逆に高い可能性がありそう。予報が外れなければ、冬の寒さが厳しい東北日本海側は初冬期以降、いくぶんながら過ごしやすさが期待される。一方、降水量は各月ともほぼ平年並みの予想。

 同日発表した今月1日から20日までの天候経過によると、この期間は高気圧に覆われて晴れる日が多かったものの、中旬は台風18号や低気圧の影響で大雨に見舞われた日があった。上旬に北から寒気が流れ込んだ影響で、平均気温は平年を下回った。降水量は本県を含む東北北部で平年を上回り、同南部で平年を下回った。

 日照時間は、平年を上回った。11日から12日にかけては、低気圧の影響で東北北部を中心に大雨に見舞われた所も。17日から18日にかけては、台風18号の影響で同太平洋側を中心に大雨となった。気圧の谷の影響で20日は、本県を中心に大雨の所があった。 (午前零時)

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