あきた北新聞社/2017年9月12日付
2017年9月12日付
明け方から大雨か

秋田地方気象台が注意喚起

24時間で180ミリ予想

 秋田地方気象台が11日夕方発表した最新(第2号)の「大雨と暴風及び高波に関する気象情報」によると、12日明け方から昼過ぎにかけて県内は雷を伴って激しい雨が降り、大雨に見舞われる所がありそうだ。 

 発達中の低気圧が朝鮮半島付近にあって東北東へ進んでおり、12日はこの低気圧が日本海を北東へ進む見込み。このため同日明け方から昼過ぎにかけて県内は、雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨が降り、大雨に見舞われる所がありそう。

 12日午後6時までに予想される24時間雨量は、多い所で180ミリ。同日は土砂災害や河川の増水、氾濫に警戒し、低い土地の浸水、落雷、突風、ひょうに注意が必要だ。

 同日明け方から夕方にかけて県内は、沿岸を中心に南寄りの風が強く、海上はしけそう。同日予想される最大風速は、沿岸の海上で18メートル(最大瞬間風速30メートル)、同陸上で16メートル(同)、内陸で12メートル(同25メートル)、波の高さは4メートル。

 同気象台は「沿岸の海上は12日朝から昼過ぎにかけて暴風に警戒し、高波に注意を。また、沿岸の陸上や内陸でも強風に注意が必要。果樹からの落果などに注意して」と呼びかけている。
(午前零時)