2017年9月8日付
認知件数は前年の1.6倍

県内の特殊詐欺被害

被害額、2カ月ぶり減少

 県警は7日、8月末現在の29年特殊詐欺被害認知状況を公表した。認知件数は前年同期の1.6倍に増加したものの、累計被害額は2カ月ぶりに減少に転じた。

 特殊詐欺は、架空請求や融資保証などの「振り込め詐欺」と金融商品やギャンブルなどの「振り込め詐欺以外」に分類。県警が作成した29年(暫定値)と28年(確定値)の8月末現在認知状況は下表のとおりだが、累計認知件数は前年同期に比べて11件、61.1%多い29件にのぼった。うち8月は4件で、いずれも架空請求。

 また、8月末現在の累計被害額は6,860万1,247円で、前年同期に比べて25万843円、0.4%減少した。前月末現在の同43.9%増から減少転じており、7月は2,080万円の被害額にのぼったのに対し、8月は34万9,800円に縮小したのが主因。

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