2017年9月6日付
7月末現在で17人

 県内の薬物事犯検挙者数

23年以降では最多ペース

  覚せい剤や大麻など薬物の乱用が社会的に深刻の度を増す中、7月末現在の県内の29年薬物事犯検挙者は17人を数え、年計で20人台となった23年以降最多ペースで推移している。

 麻薬及び向精神薬取締法、あへん法、大麻取締法、覚せい剤取締法などの各違反が薬物事犯で、覚せい剤と「その他」に分類して集計。

 県警がまとめた20年以降の7月末現在の検挙者数推移は20年が7人、21年が18人、22年が17人、23年が8人、24、25、26年がいずれも11人、27年が9人、28年が13人。

 一方、今年は17人を数え、前年同期に比べて4人増加した。同期としては2年連続で増加し、22年と並んで21年に次ぐ水準。内訳は覚せい剤が12人、その他が5人で、いずれも同2人増加した。

 ちなみに、20年以降の年計(総数)は○20年=22人○21年=49人○22年=39人○23年=22人○24年=20人○25年=22人〇26年=23人○27年=13人〇28年=26人だった。今年は、20人台となった23年以降では最多のペース。