2017年8月29日付
7月末現在で100人

秋田北地方の労災負傷者数

前年同期と並ぶ

 大館労基署が管轄する秋田北地方(5市町村)の労災負傷者数は、前年と同様、ちょうど100人となった。秋田労働局がまとめた7月末現在の29年労働災害発生状況で示されたもの。

 同局が作成した管内別の7月末現在労災発生状況は下表のとおりだが、うち大館管内は7月中に9人が負傷したことにより、累計でちょうど100人を数えた。偶然にも、前年同期とまったく同数。一方、労災に伴う死者は前年同期で1人だったのに対し、皆無に抑えた。

 大館管内で累計負傷者数が最も多いのは製造業で、前年同期の16人から30人へと2倍近くに増加。以下、保健衛生業が同6人増の17人、建設業が同3人減の14人、商業が同7人減の13人などとなっている。

 県全体では死者数が前年同期と同数の7人で、7月だけで3人にのぼった。一方、負傷者数は同40人、7.6%減の486人と改善傾向にある。死者は、秋田管内で全体の過半数の4人を数えるほか、能代、横手、本荘管内で各1人。

170829P.JPG - 73,802BYTES