2017年8月26日付
今秋は暖かい?

東北の3カ月予報

降水量は「ほぼ平年並み」

 仙台管区気象台は25日、東北の9月以降の3カ月予報を発表した。暖かい空気に覆われやすく、向こう3カ月の気温は高め予想。また、同3カ月の降水量はほぼ平年並みが見込まれるが、10月は移動性高気圧に覆われやすく、平年並みか少ないとみている。

 9月は、本県を含む東北日本海側、同太平洋側とも天気が数日の周期で変わりそうだが、同太平洋側は平年と同様に曇りや雨の日が多い見込み。10月は、移動性高気圧に覆われやすいものの天気は数日の周期で変わり、平年に比べて晴れの日が多いと予想している。さらに、11月は同日本海側で平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、同太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みだ。

 平均気温は、各月とも「平年並み」か「高い」と予想。同日本海側の月別降水量は、9月と11月が「ほぼ平年並み」、10月が「平年並みか少ない」とした。

 同日発表した今月1日から20日までの天候経過によると、上旬は高気圧に覆われて晴れの日が多く、中旬は気圧の谷の影響で曇りや雨の日が多かった。湿った空気や気圧の谷の影響で、同太平洋側は曇りや雨の日が続いた。

 オホーツク海高気圧からの冷たく湿った東寄りの風の影響で、平均気温と日照時間は同太平洋側を中心に平年を下回った。降水量は同日本海側で平年を下回り、同太平洋側で平年を上回った。 

 8日から9日にかけては、台風5号の影響で同太平洋側を中心に大雨に見舞われた所も。12日から19日かけては、気圧の谷や大気の状態が不安定になった影響により、大雨の所があった。  (午前零時)