2017年8月22日付
県内は昼前から大雨か

秋田地方気象台が注意喚起

24時間で180ミリを予想

 秋田地方気象台が22日朝発表した最新(第2号)の「大雨と雷及び突風に関する気象情報」によると、県内はきょう昼前から夜遅くにかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、23日明け方にかけて大雨となる所がある見込みだ。このため、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意するよう促している。

 日本海は、気圧の谷となっている。東北に暖かく湿った空気が流れ込み、気圧の谷が通過するため、きょうは大気の状態が非常に不安定になる見込み。

 この影響で県内は、今夜遅くにかけて積乱雲が発達する所がありそう。きょう昼前から夜遅くにかけては、雷を伴って1時間に60ミリの非常に激しい雨が降り、23日明け方にかけて大雨となる所があると予想している。

 23日午前6時までに予想される24時間雨量は多い所で180ミリで、がけ崩れや山崩れ、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫の恐れも。

 「きょう昼前から夜遅くにかけて低い土地の浸水に、同昼前から23日明け方にかけて土砂災害や洪水に警戒を。また、今夜遅くにかけて落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意を」と同気象台は呼びかけている。このほか、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合は、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めるよう喚起。(午前6時5分)