2017年8月19日付/あきた北新聞
2017年8月19日付
秋田北地方は皆無

7月の飲酒運転検挙者

上小阿仁村は依然ベスト1タイ

 秋田北地方では先月、飲酒運転の検挙者を皆無に抑えた。県の県民生活課がまとめた7月の飲酒運転等住居別実態調査結果で示されたもの。上小阿仁村は、1位タイの座を堅持した。

 同調査は「県飲酒運転追放県民運動」の一環として、昭和54年から県内市町村間で飲酒運転追放などについて競いあい、飲酒運転徹底追放意識の高揚を図るのが狙い。1年間にわたって展開し、その年の成績優秀な自治体(優良5市町村)を知事表彰する。

 飲酒運転による違反(酒酔い・酒気帯び)が1件につき1点、飲酒運転による事故の負傷が同3点、死亡が同8点のほか、飲酒運転以外の死亡事故が同3点の換算で算出し、これに各市町村の運転免許人口を勘案して県内順位を決定。

 7月と7月末現在の29年状況は下表のとおりだが、うち秋田北地方は先月、検挙者を皆無に抑えた。大館市で検挙者が出ない月はないのが"通例"なため、同地方そろっての皆無は珍しい。

 この結果、7月末現在の秋田北地方各市町村の県内順位(25市町村)は北秋田市が22位、大館市が21位、小坂町が17位と3市町が低ランクに甘んじ、鹿角市が市部(13市)最高の6位、そして上小阿仁村が4町村とともに1位タイを堅持。お盆や成人式シーズンの8月は年末年始と並んで検挙者が出やすい月だけに、同地方でも今月は再び検挙者が複数出るとみられる。

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