2017年8月19日付
3選手そろって決勝Tへ

全国中学校体育大会

相撲個人で秋田北地方勢

 18日から九州各県を競技会場に行っている全国中学校体育大会で秋田北地方勢は19日、相撲とソフトテニスに出場した。うち相撲は、個人予選で全3選手があすの決勝トーナメントへの進出を決めた。また、団体戦も予選1、2回戦でともに勝利し、あすは同3回戦に臨む。ソフトテニスは、個人で小坂朝陽・片山優希(鷹巣3年)組が初戦敗退。

 全国中学校体育大会の相撲(第47回全国中学校相撲選手権大会)は19日、大分県の宇佐市総合運動場・相撲場で競技が始まり、開会式に続いて個人予選1〜3回戦、団体予選1、2回戦をそれぞれ行った。

 県勢は団体が大館東、個人が県大会優勝の佐藤貴規(大館東3年)、同2位の齋藤晃良(同)、同3位の児玉優翔(十和田2年)といずれも秋田北地方で占める。うち個人予選1回戦で県勢は、佐藤が川口大吾(富山・呉羽)を送り出し、 児玉が大沼樹生(北海道・北広島東部)を上手投げ、齋藤が花岡真生(熊本・宇土鶴城)を下手投げでそれぞれ下した。

 同2回戦は児玉が佐藤架月(長崎・諫早)に寄り切りで敗れたものの、齋藤が大山聖龍(滋賀・葉山)を寄り切り、佐藤を岡田泰英(岐阜・糸貫)を押し出しでそれぞれ下した。

 同3回戦は佐藤が角田虎紀(石川・金沢嶋和)に叩き込みで敗れたものの、 児玉が吉見伯斗(島根・西郷南)を引き落としで下し、齋藤が前陽太(和歌山・西和)に不戦勝。これにより、齋藤は3戦全勝、佐藤と児玉が各2勝1敗とし、3選手そろって決勝トーナメント進出を決めた。ちなみに、東北で全3選手が決勝トーナメントに駒を進めるのは秋田、青森の両県のみ。

 一方、団体予選1回戦で大館東は美里(沖縄)、同2回戦で簑島(和歌山)をいずれも2-1で下し、あすの同3回戦で宿毛片島(高知)と対戦する。最終日の20日は団体予選3回戦、団体、個人各決勝トーナメントを行う。うち団体は、予選での上位32校が決勝トーナメントに進出。 

 ソフトテニス(第48回全国中学校ソフトテニス大会)は19日、長崎市総合運動公園かきどまり庭球場で個人戦を行った。秋田北地方勢は、県大会を制して男子個人戦に出場した小坂朝陽・片山優希組が、1回戦で山口巧聖・古枝由行(神奈川・大磯)に1-4で敗れた。最終日の20日は、団体戦を行う。(午後5時)  前の記事