2017年7月23日付
8勝7敗で勝ち越し
大相撲名古屋場所で豪風
 
佐々木山、5勝2敗で勝ち越し
 
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3場所ぶりに勝ち越した豪風
豪風の今場所の取り組み結果
初日 宝富士
2日目 蒼国来
3日目 大翔丸
4日目 荒鷲
5日目 松鳳山
6日目 千代の国
7日目 臥牙丸
中日 千代丸
9日目 佐田の海
10日目 錦木
11日目 琴勇輝
12日目 大栄翔
13日目 貴ノ岩
14日目 碧山
千秋楽

 大相撲名古屋場所(愛知県体育館)は23日、千秋楽を迎え、秋田北地方出身で幕内最年長の西前頭12枚目、豪風(38)=北秋田市・尾車部屋・本名成田旭=は8勝7敗で、3場所ぶりに勝ち越した。

 今場所の豪風は、初日黒星発進ながら中日までに5勝3敗と白星先行。後半は10日目から3日連続の白星で、12日目に早々と勝ち越しを決めた。

 しかし、13日目は大きく負け越している東前頭7枚目の貴ノ岩に敗れて38度目の誕生日を白星で飾れなかったほか、14日目には優勝戦線に最後まで絡んだ東前頭8枚目の碧山に、千秋楽は大きく負け越している西前頭4枚目の輝にそれぞれ押し出しで敗れ、終盤3連敗。

 この結果、8勝7敗でかろうじて勝ち越し、今場所を締めた。勝ち越しは10勝5敗だった今年初場所以来3場所ぶりで、春場所の5勝10敗、夏場所の4勝11敗と2場所連続2ケタ黒星の低迷から何とか復調した形だ。

 これにより、豪風の通算戦歴は14年夏場所の初土俵以来の91場所で637勝666敗46休。また、82場所を数える15年春場所以来の幕内戦歴は566勝633敗31休となった。

 同じく秋田北地方出身の東幕下36枚目、佐々木山(26)=大館市、木瀬部屋・本名佐々木大輔=は、5勝2敗で勝ち越した。2場所ぶりの勝ち越しで、通算戦歴を22年初場所の初土俵以来の45場所で169勝139敗とした。