2017年7月22日付
死亡事故抑止に期待
 
本県は来月1日から10日間
 
夏の交通安全運動

 夏の交通安全運動は、来月1日から10日間にわたって県内で展開される。今年これまでの県内の交通事故死者数は全国最少、前年比減少率は全国ベスト2にランクされているだけに同運動を機に一層の死亡事故抑止が期待される。

 本県以外では同運動を「夏の交通安全県民運動」などの名称で7月に展開する傾向がある中、県交通安全対策協議会、県、県警の3機関、団体が主唱する本県は8月1日からお盆前の10日までを期間に設定。

 「子供と高齢者の交通事故防止」を運動の基本に据え〇飲酒運転の根絶〇後部座席を含めたすべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底〇若年運転者の交通事故防止〇横断歩行者の交通事故防止の計4点を重点に、取り締まりの強化やさまざまな交通安全関連行事などを展開する。

 今年の交通事故死者数は、20日現在で11人。全国で最も少なく、これに高知、島根の各13人、徳島、和歌山の各14人などが続く。また、前年同日比減少率は52.2%で、徳島の56.3%に次いで高い。このほか、同減少数は12人で、減少数が多い県全国9位につけている。 (午前零時)