2017年7月19日付
いたずらと無応答は大幅減

上半期の県警110番

交通関係7,000件超える

  県警は、今年上半期(1-6月)の110番受理状況をまとめた。非有効受理はいたずら、無応答がともに前年同期比30%台の大幅減となったほか、間違いもいくぶん改善傾向。また、有効受理全体の半数近くを占める交通関係は約10%増加し、7,000件を超えた。

 県警は、29年統計から非有効受理件数のうち110番試験を除外したため、総受理件数と非有効同を同条件で前年比較できないが、前年と同条件の比較となる有効受理件数は前年同期比757件、5.3%増の1万4,922件に。うち49%と全体の半数近くを占める交通関係は同635件、9.5%増の7,314件にのぼった。

 一方、非有効受理のうちいたずらは同141件、33.3%減の283件、無応答は同235件、37.1%減の399件と目立った減少ぶりだったほか、間違って110番をかけてしまったケースも同48件、4%減の1,125件といくぶん改善。

 ただ、110番試験を統計から除外したのを背景に、間違いの構成比は前年同期より21ポイント高い62.3%にのぼったほか、いたずらもわずかに上昇して15.7%となった。県警が作成した29年、28年各上半期の内訳は下表のとおり。

平成29年中の110番受理状況
総 受 理 件 数   16,729件
有効受理件数
14,922件 (89.2%)
非有効受理件数 
1,807件 (10.8%)
内  訳   内  訳  
交通関係 7,314件 (49.0%) いたずら 283件 (15.7%)
照会・要望・相談等 1,590件 (10.7%) 無応答 399件 (22.1%)
異常発信等各種情報 2,731件 (18.3%) 間違い 1,125件 (62.3%)
刑事その他の事件・事故・保護・災害 1,647件 (11.0%)
誤報・続報・その他 1,640件 (11.0%)
※小数点第2位以下四捨五入のため、必ずしも合計は100%にならない。
※29年統計からは110番試験を含まないことにした。

28年上半期の110番受理状況(参考)
総 受 理 件 数   17,004件
有効受理件数
14,165件 (83.3%)
非有効受理件数 
2,839件 (16.7%)
内  訳   内  訳  
交通関係 6,679件 (47.2%) いたずら 424件 (14.9%)
照会・要望・相談等 1,423件 (10.0%) 無応答 634件 (22.3%)
異常発信等各種情報 2,592件 (18.3%) 間違い 1,173件 (41.3%)
刑事その他の事件・事故・保護・災害 1,832件 (12.9%) 110番試験 608件 (21.4%)
誤報・続報・その他 1,639件 (11.6%)