2017年7月6日付
上半期は166件

県内の出火件数

前年同期比24件の減少

 県内の今年上半期(1-6月)の出火件数は166件で、前年同期に比べて20件以上減少したほか、死者数、負傷者数も改善傾向にあった。県総合防災課が5日公表した速報値で示されたもの。先月の同件数は、上半期の中で最少に抑えた。

 同課が作成した6月と上半期の状況は下表のとおりだが、上半期の出火件数は前年同期比24件、12.6%減の166件。建物、林野、車両、その他のいずれも減少した。また、死者数は同2人減の11人、負傷者数は同5人減の30人と、ともに改善傾向。

 各月のうち出火件数が最も多かったのは5月の47件で、4月がほぼ同水準の46件と、立て続けに50件近くにのぼった。しかし、6月は15件に抑え、3月の18件を下回って上半期最少にとどまった。前年同月に比べて増加したのは5月だけ。 (午前零時)

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