2017年7月4日付
前年比30%以上の伸び

秋田北地方の新設住宅着工

5月末現在245戸

 秋田北地方の新設住宅着工戸数は、回復基調にある。県建築住宅課が3日公表した5月末現在の29年着工戸数は250戸に迫りそうな状況で、前年同期比増加率は30%以上の伸びを示した。これに対して県平均は、横ばいに近い水準。

 同地方の5月末現在の着工戸数は245戸で、前年同期に比べて63戸、34.6%増加した。月別では〇1月=57戸(前年同月比37戸増)〇2月=33戸(同6戸増)〇3月=42戸(同14戸減)〇4月=65戸(同27戸増)〇5月=48戸(同7戸増)と、3月を除いて軒並み増加。

 一方、県平均の5月末現在累計は同14戸、0.9%減の1,574戸で、横ばいに近い水準ながら前年を上回れずにいる。うち5月は前年同月比13戸、3.2%増の416戸で、3カ月ぶりに増加に転じた。

 秋田北地方は28年計で516戸を数え、3年ぶりに500戸を超えた。今年は4年ぶりの600戸超えは厳しいものの、このペースで推移すれば最終的に550戸を超えそう。 (午前零時)